2024年の大河ドラマが源氏物語で、2025年がよく知らない浮世絵のひと・・という話を聞いたときは、2年間わたしはテレビを観なくなるんじゃないかと思うほど少々悲観的だったのだが、ふたを開けてみれば「光る君へ」も「べらぼう」も、めちゃくちゃ面白かった。
いつもは土曜日に更新しているこのブログが一日遅れてしまったのも、わたしの「べらぼうロス」によるところが大きい。
蔦谷重三郎(つたやじゅうざぶろう)がどんなひとだったか実際のところはわからないことが多いと思うのだが、脚本家の森下佳子さんが「おんな城主直虎(なおとら)」のときと同じく非常に上手にキャラクターを作ってくださって、ホントに毎週楽しく観させていただいた(何回か味気ない回はあった・・。)
ドラマの舞台が吉原と日本橋なのでドラマの次回予告のあとに紹介される史跡もわたしの家からすぐ行けるところが多くて、次の日現場に行ってみるとわたしと同じように昨日のドラマを観てやって来た老夫婦とかに出会ったりするのも楽しかった。
再来週から始まる「豊臣兄弟!」では、わたしが暗黒の大学生時代にひきこもってよく観ていた「秀吉」で初めて重要人物扱いされた羽柴秀長が、30年かけて主役になるほど認知されてきたことにびっくりするが、こういうはなしをできる大河ドラマずきがまわりにあんまりいないのが少し無念である・・。
