記憶力


わたしが子どもの頃にお父さんがよく口にしていた意味の分からない言葉は、「ネオカチャ」以外にもあった。
たしか3つあったと記憶していて、ひとつは「ネアンデルタール」だと思うのだが、もうひとつを、どうしても思い出せない。
ドイツの文豪の名前のようなカタカナ系の言葉だった気がするんだが、思い出せない。

わたしはこのように、記憶力があまりよくない。
小学校2年生になったときに、この学年になると「九九」を全部暗記しなければいけないと聞かされて、たじろいだものである。
高校生になると学校のテストが教科書の内容を暗記しないと点数が伸びないようにできていたので、非常に成績がわるかった。
また、高校生以降になると、「天空の城ラピュタのセリフを全部覚えた」とか「ハイスクール奇面組に出てきたキャラのフルネーム全部言える」といった化け物のような記憶力を持つ友人が次々と現れたので、記憶力のない自分にコンプレックスを抱いたものである。

しかし、運のよいことに、大学受験も、公認会計士試験も、記憶力をそれほど重視する試験ではなかったので、助かった。
社会に出てみると、自分の限られた記憶力をどう現実に活かすかということのほうが大事になってくる感じがしたが、そのことに気づいているひとがあんまりいなさそうなことも、助かった。
ちなみに、主人公の奇面組のメンバー5人だけは全員覚えている。
一堂零、冷越豪、大間仁、出世潔、物星大・・だ。
漢字合ってるかな・・💦


PAGE TOP