ドラマ


中学の1年生だったか2年生だったか、学校から帰ってなにげなくテレビを観ていたら、薩摩藩の内輪揉めが始まった。
内藤剛志さん扮する有馬新七が「はしぐち~!」「はしぐち~、おいごと刺せ~!」と叫んで、敵方の人と一緒に刀で串刺しになってそして死んでしまった。
このシーンがめちゃくちゃ衝撃的で、それ以来大河ドラマが大好きである。

主演の西田敏行さんもかっこよくて、卒業文集に「敬天愛人」と書いたりしたなあ。
もうひとりの主演の鹿賀丈史さんを「たけし」と読むのか「じょうじ」と読むのかわからなかったなあ。

ドラマ好きが高じて「シナリオ・センター」に通っていたこともあった。
仕事が落ち着いたらまた通いたい。


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