土曜日の18:00からはスーパー戦隊ものをテレビで観ていたわけだが、それでは他の曜日のその時間帯はなにをしていたかというと、18:30からテレビ信州で再放送を観ることが多かった。
実写ホームドラマの「あばれはっちゃく」と名作泥棒アニメ「ルパン三世」が交互に再放送されていて、永遠にそれが続くと思っていた。
永遠に続いても、何だか知らないがほかのことよりマシだと思って兄弟でよく再放送を観ていた。
平日のその時間は他にやることがなかったのである。
ルパンや次元のかっこよさに気づくのはもうちょっと大人になってからである。
いっぽうの「あばれはっちゃく」は、主人公も自分と同じ子どもだし、父ちゃんは怖いし、逆立ちとかブリッジをして「ひらめけひらめけ~」といって危機を乗り越えるストーリーは非常に見ごたえがあった。
見ごたえがあったような気はするのだが、このドラマを観たことを翌日学校で話題にすることはなかったし、大人になってから過去を懐かしむ際にも話題として登場したことが、一度もない。
不思議な作品である。
