平日の18:30からはテレビ信州の再放送を観ることが多かったわけだが、それではそれまでの時間は何をしていたかというと、だいたいは、学校から帰って、友だちと遊んでいた。
クラスメイトとサッカーや野球をすることもあれば、友だちの家でファミコンをすることも多かった。
そんなあるとき、どこへも行く用事がなく、しょうがないからうちの兄弟3人と近所の男の子2人で集まって、独自の遊びを展開する時期があった。
近所の三角広場で、わたしがそのときの気分で考えた遊びを、5人で日が暮れるまでとても楽しく満喫していたような覚えがある。
どんな遊びだったかはよく覚えていないが、おにごっことかリレーとかにひとひねり入れたような遊びを考えていたような気がする。そして、どんな遊びなのかもともとはっきりしていないから5人の個性によってルールが簡単に変わっていったりした気がする。
他の4人のメンバーが楽しんでくれないと次の開催が危ぶまれるので、主催者のわたしはみんなが面白がってくれるかどうかを非常に気にしていた。
なんだか知らないがこの“三角広場の思い出”は、独立してサラリーマンじゃなくなってから、とても輝き始めている。
おそらくわたしの理想とする生き方のヒントがそこにあるのだろうと思う。
