お客さんや知人に会うとき、いつもの夏なら「暑いですね~」「やんなっちゃいますね~」「温暖化は大丈夫ですかね~」みたいな切り口で会話が始まるものだが、今年はちょっと勝手が違った。
7月と8月の東京の猛暑日は、おととしが14回・昨年が18回あったのだが、今年は6回くらいしかなく、全体的にいつもの夏より暑さが弱かった。
そのため、「暑いですね~」と言われても、「いや待てよ?今日は暑いけどいつもはあんまり暑くないんじゃないか?」みたいな考えが頭に浮かんでしまい、素直に同調することができないことが多かった。
「暑いです」と答えたとしてもなんとなく心にも思っていないことを言っているような後悔が生じた。
オープニングトークで共感を呼んで同じ気持ちになっておくと、会話がスムーズに進みやすい。
今年の夏は、そういうことの大切さを改めて知った夏であった。
